神ファンサ!佐賀美陣&椚章臣アイドルソングCD発売記念!試聴会感想

9/2のSSBフェスの後、

【あんスタ「みんなで試聴会!」先生アイドルソングCD発売記念!試聴会 & サイン色紙 大抽選会!】に参加してました!

長期間少しずつ書いてたので以下結構長めの記事です。

(2人の過去ストーリーへの考察も含むので超絶長いです。)

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あんスタの先生達も好きで(特に陣先生)、CD買って申し込んだら
本会場当選したので、SSBカフェも池袋だしってことで
SSBフェス⇒カフェで休憩⇒視聴会とイベントはしごしてきました!

 

当選メールを片手に池袋のアニメイトで座席抽選です。
当日まで座席がわからないパターンでした。

座席は2桁台の中央通路席で、元々キャパがない会場だから
とても近く感じました!

 

椅子は上手に2つ、下手に2つ。

吉川さん・桑原さん・樋柴さん・駒田さん の並び。

 

他の視聴会には参加したことがなかったから、

”視聴会”がイマイチどんな感じなのかわからなかったんだけど、

その場で曲を流してみんなで聴こう!というものでした!

 

檀上4人がキンブレを持ち、皆さんもお持ちの方は~とアナウンス。

キンブレOKだったのかー!!!!!

しくったー!!!!!私のアホー!!!

ちなみに佐賀美先生は赤、椚先生は水色でした。

 

が、駒田さん音源の上から生で歌い始めた上に、客席を歩きまわるという神ファンサ!!!

 

ひええええ先生すげぇぇぇ!!!

椚先生には誤タップの度にちょっと厳しめのこと言われてるけど、

中の方はそれはそれは笑顔で手を振りながら歌ってて

視聴会って生歌ありなのかよ!!!最高かよ!!!

と思いながら真横を通る駒田さんに手をふりました(笑)

 

微熱カルナバルのターンでは樋柴さんが少し恥ずかしそうに

しながらも同じように客席を歩き回ってて、

Sentimental Liarsではもちろん二人共(樋柴さんははやり少し恥ずかしそう)

客席を歩きながら所々生歌を聞かせてくれました!

 

トークはお題が入った箱からそれぞれ引いた内容に沿ってお話。

 

歌収録の話

歌の収録は駒田さん⇒樋柴さんの順だったそう。

というのも、樋柴さんはこういった歌録りは初めてだったらしく、
駒田さんが録ったのを聞いてから録ったらしいです。

そして収録の当日は不安で朝の4時に起きたらしく

駒田『4時に起きて何するの!?』

樋柴『お風呂(シャワーだったかも)入ったり…』

駒田『1時間で終わるじゃん!!!』

なんてツッコミながらもお互いの歌が上手いと誉めあったりと仲良しな感じでした(*´∀`*)

 

Sentimental Liarsは優しい過去と厳しい現実といったところがテーマらしく、

これは今の二人が歌ってる内容。

こういう大人の嘘や現実、事情、

でもアイドルとしてやっていくには…

という狭間にいて、そういう青春を送った2人だからこそなんだろうなー。

歌詞にある『仮面』ってアイドルには必要なんだけど、
大人の事情で重ねる嘘って本人には重いんだろうな。

改めて先生達のストーリー読むと心にくるんだよね。

 

ちなみに桑原さんが日日日先生に先生たちの時代のアイドルイメージを伺った時に

『ローラースケート』の方で返ってきたらしく、

ええええええええ…って思ったら桑原さん達も世代的には私と近いので

やはりええええええな反応だったらしい(笑)

(先日発売された公式ブックにもこの件について触れてましたねw)

 

BUTTERFLY EFFECTについて

これは当時のあきやんなのでちょっと声も若めですよね。

駒田さんも『あんなに可愛かったのに!』とジャケット柄のポスターを

見ながら言ってましたw

私もそう思います!!!!(笑)

見た目もだけど、私陣先輩大尊敬~!!!なあきやん可愛くて仕方ないですもん!!!

今のスタの子たちでも、1年生の時のガミさんや、しののん、友也の崇拝に近い

先輩への憧れは見てると可愛いなぁ~って思っちゃいます!

この寒いギャグを言うあきやんと今の椚先生ほんと同一人物!?って思っちゃいますけど、

私達がよく誤タップでお世話になってる”時間厳守”を大事にしてるところを見ると

現在の椚先生の言葉も元は陣先輩かぁ~ってなって可愛く見えますね!

あと、これ

この1言があるから歌はそれを意識したようです!

 

微熱カルナバルについて

最後の『Because I love you!』は元々歌パートだったらしいんだけど、

当日台詞に変わったみたい。

でも樋柴さん曰く台詞の方がやりやすかったとのこと。

駒田さんはその部分がお気に入りのようで何回も真似てました(笑)

陣推しという桑原さんは収録でその部分が聞けて役得な話してて、

正直羨ましい!と思ってしまった!

ちなみにこの歌はエイプリルフールの

このお兄ちゃんへの歌ではないらしい。

ストーリーにある通り陣は愛の歌が多いってことについても皆さん触れられてました。

高校生のソロアイドルでラブソングばかりっていうのもなかなかすごいですよね。

しかもその理由が

これというね…。

アイドル視点で読むと切ないんだけど、ドルオタとしてはやっぱりアイドルには

そういうのを求めてるし、そういう”職業”だと私は思っているのでめっちゃ複雑…。

 

ともあれ、いつかそのお兄さんへ向けた歌も聴いてみたいので、

来年もCD出してほしいなと個人的には思ってます。

 

司会の話

この視聴会は基本的に進行はフロンティアワークスの吉川さんが行っていたので、

ドリフェスや感謝祭の司会進行していたお二人は『気にしなくていいんだね!』と言ってました(笑)

イベントの司会進行は大変と駒田さんはおっしゃってましたが、

確かにあの人数で進めるのは本当に大変そうですよね…。

とはいえ、ドリフェスに比べたら感謝祭はぐだつきが減ったとは思ったけど、

個人的には司会もうちょい仕切り頑張って…!!と思ってしまったので、

大変でしょうけど、今後も頑張ってください!

 

CDの制作について

ここでも桑原さんが陣推しアピール(笑)してましたが、

先生たちは攻略できないのかとか制作スタッフさんに聞いたりしたそうですw

攻略!?

って一瞬思ったけど、そういえばあんスタって最初は乙女ゲーム好きな人へも

アプローチしてたもんね。

私も別システムでそういう事できると思ってたよ…

だって告白動画とかあったし…

今ではこれは乙女ゲーじゃなく”女性向けです!!!”とあちこちで

声を大にして言われてしまうので気持ち切ないんだけど、

乙女ゲーよりも女性向けの方がジャンル・二次創作が賑わうのはわかってるので仕方ないよね。

両方をターゲットにしてるストーリー文章だとも思うし。

 

 

話が逸れちゃったけど、攻略に加えて先生のCDの話もしていたそうで。

その当時は予定なかったみたいでしたが、こうやって今、発売まで至って本当にありがたいです!!

 

それと、今回のCDは外装にもこだわっていて、ケースの盤面入れる箇所は白!!!!

買った時こだわりでやってたとは気づきませんでした(笑)

あと、スタッフのカタカナ!!!

今の若い子には通じない懐かしみのあるお話の連続です。

ジャケット帯のキャッチコピーについても触れてました。

嘘でもいいから抱きしめて……
雨に流れるヘッドライトが照らし出す切ない記憶!
オマエの涙にグッド・バイ…
シブいアイツら、陣&章臣の鮮烈デュエット☆ナンバー!!

↑いい声で読んでくれましたwwww

こういう遊び心満載なのは先生ならではなのでしょうね!!

個人的には裏面の

ギン・ギンにノリまくるJINとAKIOMIのデュエット・ソングは
思わずナ・ミ・ダ–
衝撃の仕上がり!

が好きですwww

ギン・ギンがツボるww

 

この後、サイン色紙抽選会で色紙が用意されたのですが、

先に書いていた樋柴さんのサインがどうにもこうにも小さい!!!

後から書いた駒田さんも「ちっさ!!!!」と思いながら余まくる余白にサインを大きく書いたそうで(笑)

「パワーバランスがwwwwww」と笑ってましたが、その場で更に余った箇所に

コメントを書いてました。

2枚のうち1枚は確か微熱カルナバルだったかと。もう1枚何て書いてあったっけな…

 

やはりこういう抽選は当たらないのですが、池袋本会場で1人、大阪のライビュ会場で1人

当選されてました!

 

 

そしてお2人は「あくまで生徒たちが主体なので…」と控えめな感じでありつつも、

出来ればまた歌いたいとおっしゃってたので、

私としてもまた出してほしいし、エイプリルフールくらいは先生たちの最新情報が欲しいところです!!!

 

こんな感じでイベントは幕を閉じたのですが、やっぱり期間が空くともっと色々あったはずなのに私の記憶力の問題できっとだいぶ抜けてる!!!!

レポじゃなく自分用振り返りメモとはいえ、やはり情報はあたたかいうちに残さなきゃ。

 

あと、視聴会に全然関係ない話なんだけど、

これ書く為にもう1度先生たちの話を読み直してて気になったこと。

 

この昔のビデオを送ってきたのってもしやジュンくんのお父さんだったりする?

これジュンくんフラグだったとか?

ジュンくん出てきたときこんな会話してたのすっかり忘れてたよ。

それにも関連してるんだけど、

SSでは主催の夢ノ咲が1度も優勝してないって

前に英智が言ってたからわかってはいたんだけど、

凄かったという2大先輩に加えて陣先輩でもダメだったってことでしょ?

 

でもこの時代のアイドルって佐賀美陣が一人で
支えてるようなものだったわけでしょ?

…誰に負けたの?

前に英智がSSの出場権の話をしてたけど、これはこの頃から?

それとも昔はやはり実力者が!って感じだったのかな?

 

あと、それとも全然違う話なんだけど、

この呼ばれ方見てすぐ思ったのが、

瀬名泉のキャッチフレーズの

『モデル界のシニカル王子』

モデル界では○○王子みたいなのがつけられやすかったりする?

嵐ちゃんにも実はそういうのあったりするのかな…

というかあきやんのキラキラってどういう感じでキラキラしてたんだろ…。

スバルのキラキラ判定でも○が出るくらいのキラキラなのだろうか…

このキラキラ王子と呼ばれ出したのがモデルの頃からなのか、

所属してるユニットでのキャラクターなのか…

個人的にめっちゃ気になります…!!

 

そんでもってあきやんの

“アイドル”というものの考え方というかあり方について見てて思った。

瀬名先輩も“アイドル”というものに対してこう言ってたじゃん?

憶測だけど、瀬名先輩がお世話になってたのが、あきやんがアイドルに転向する少し前。

この頃は↑みたいなアイドル持論があって、そんな話をモデル時代の泉くんにしてたのかなー?って。

 

もちろん瀬名先輩はあきやんがアイドルから教師になるまでの過程も見てるし、

教師になってからも助言もらいにいったりしてて、親切にしてくれてるわけで。

今のあきやんからは厳しい現実とかも助言されてそうだけど、

それをわかった上で瀬名先輩は目指してるんだろうなって。

 

モデル業界で裏切り者みたいな扱いで雑誌社と揉めたあきやんと、

モデル業界には戻れない。アイドルの業界で生きてくしかないと思ってる瀬名先輩。

色々重なる部分があって、だからこそ、“アイドルとはこういうもの”という

考え方の上で目指してるのかなーと。違う畑からきてるから尚更。

めっちゃ憶測ですけど。

 

私は2次元も3次元もアイドル大好きで色んなアイドル見てきたけど、

顔の好みとは別に応援したいなと思うのは

“アイドル”というものに対して明確なビジョンとか憧れがある人なんだよね。

皆ご存知~なところで言うと

μ’sのにこちゃんとか、TRIGGERの天くんとか。3次元ならももち。

この三人はビジュアルも好きだから最推しなんだけども。

自分の魅せ方、活かし方をわかってて、自分についてきてくれたファンを裏切らない。

だから

モノクロのチェックメイトを読んだ時、瀬名先輩への印象が変わったんだよね。

推しとは違った意味で瀬名先輩はとても注目してます。

 

とまぁ、最後全然違う話になっちゃったけど、

たまにストーリー読み返すと色々発見できて面白いね!!

趣味の範囲ならスクショ使ってもいいというハピエレさんにも感謝!

(じゃなきゃブログにこんなバンバン載せて語れない。)

 

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