池田純矢さん入籍&第2子おめでとうございます!

  • 2018年7月24日
  • 2020年3月2日
  • 日常

池田純矢さん、

入籍&第2子おめでとうございます!

入籍&娘さん&第2子と驚きの連続でしたが、連れ子の娘さんを第一に考えていて、

良い関係を築いていらっしゃるのだろうなと思いました(*´ω`*)

 

 

池田さんと言えば、

私の人生の核である薄桜鬼のミュージカルで平助くん

長期演じてくださった役者さんです。

 

私の中での薄桜鬼4大神様(藤澤さん、ヨネさん、吉野さん、池田さん)のうちの1人です。

そして2次元脳ゆえに、好きな作品の2.5次元化が嫌だった私の考えを変えてくれた方です。

 

私は薄桜鬼が好きすぎる超絶モンペだったので、舞台もミュージカルも見てませんでした。

でも沖田篇のオフォシャル先行が始まった頃に、

斎藤篇の油小路の平助くんのシーンを友達が見せてくれたことがあって。

お酒飲んだ勢いだから見れたんだろうけども、

見たらそのワンシーンで(´;ω;`)ウッ…ってなって。

 

人間ちょろいもんですよね。

 

それまでは、

平助くんを再現するなんて無理。ありえない。

ましてやミュージカルとか薄桜鬼の世界観にそぐわない。

って思ってたんです。所謂食わず嫌い。

「薄桜鬼にそういうの求めてないから。」って思ってました。

 

それを変えたのが池田さんの平助くんだったんです。

 

一目見るだけで、吉野さんの演技を意識してくださってるのがわかる演技なんです。

 

油小路以外もそのまま見ましたが、殺陣の時とかの台詞、

今よっちん君臨した!!!!!!???????

ってなる瞬間が何度もあって。

 

アクロバティックな動きなんて「解釈一致…」って思いましたからね。

更には池田さんが度々吉野さんの話をされてて、好感度爆上がりでした。

 

沖田篇のキャストが決まった時のブログも、

これから更に研究を重ね、原作を知っている方には、画面から飛び出て来たような高揚を。
知らない方には、原作を知りたくなるような、キャラや世界の素晴らしさを。

観ていただく皆様に、感動を。

池田純矢オフィシャルブログ「All the world’s a stage」-藤堂平助と云う人-

こういう思いで演じてくださってるんだっていうのがわかって本当に感謝でした。

この時点ではDVDでの鑑賞なので、

画面から飛び出て来たというのはそこまで実感は有りませんでしたが、

観劇してみたいなと思うきっかけの1つではありました。

 

 

その後沖田篇のチケットをプレオーダーだったかで取って観て、

薦めてくれた友達との共通の友達が行けなくなったチケを譲ってもらって、

センター2列目で見ながら友達とハンカチしとしとになるまで泣いて…

 

私の目の前に平助くんが存在してた…

 

本当にそう思いました。

 

スポットライト当たってない時も仕草もずっと平助くん。

私が経験したことのない世界でした。

 

※今まで2.5はセーラームーンのミュージカルなら見たことありましたが、

セーラームーンは幼い記憶すぎて、正直2.5の感覚はありません。

 

沖田篇、土方篇とアンケートに感想を裏面まで書き、毎度藤堂篇の要望を書き、

次は平助くんだね!と思っていたところにイベントで発表された続編シルエットが、

明らかに風間千景で「もしや藤堂篇はやらないで終わるのでは…」なんて絶望したりもして。
(風間ルートは新選組全体を見届ける内容なので。)

※その頃は2.5舞台が今ほど乱立してないです。

 

この「また、いつか」のためにも風間篇でも要望を出し、念願の藤堂篇。

ここでキャスト変更したらマー●ラス一生許さない…ってなってたくらいには、

池田さんでの藤堂篇を待ち望んでました!!

 

目の前に平助くんルートが広がってるわけですよ。何度も何度もプレイしたお話が。

 

客席からの登場で目の前に立ち止まった時に、

生きてて良かった…

池田さんが平助くんで本当に良かった…

って開始早々に泣きそうになるくらいには感謝しかなかったです。

 

今でこそ、個人ブロマイドが俳優さんご本人にマージンがいくと知りましたが、

当時は知らなかったのでそこは本当に悔やまれます。

知ってたら売り切れない程度に絶対に何セットも感謝購入してますもん。

 

池田さん、身長170㎝超えてるので体を小さく見せるために体を絞っていたらしく、

そもそも170㎝超えてる事に驚愕しました…

役の為にストイックに向き合ってくださる方です。

(↑ソースはTwitterのはずなんだけど、ふぁぼから見つけられなかったです…)

 

 

藤堂篇が終わったあと、次は原田篇だよね!

と思ってたらまさかの黎明録で、更には平助くん初のキャスト変更

 

今考えると、自分でもびっっっくりするくらい落ち込みました。

 

もはや私の中で神格化した池田さんが変わるって状況が呑み込めなかったです。

 

声優さんって病気等基本的にやむを得ずの場合にしかキャスト変更はないので、

自分の好きなキャラを演じる人が変わるって想像つかなくて。

 

藤堂篇のカテコの廣瀬さんの言葉で総司が変わるのかな…

と思ってましたが、まさか平助くんまでも…

藤堂篇の時点で、既にメインキャストが土方さん・一くん、左之さんと初期メンではない

俳優さんに変わられたことはありましたが、いざ自分の好きなキャラとなると

こんなにショックが大きいものなのかと…。

 

そして追い打ち。

新キャストの方々って相当なプレッシャーがあると思いますし、

キャスト変更って本人が続投したくても…って場合もあるんだな…

っていうのはわかってはいましたが、ご本人の気持ちが成仏されたのに、

私はというと生霊になる勢いで過去に執着していたのでどうしたらいいやら…

 

 

しかし、この後の藤堂篇DVD発売記念イベント。

公演から日が経っているにも関わらず見事に再現した池田さんは「終わってからも、“ひとり『薄桜鬼』”してたんで……」と語っており、本作への熱い思い入れが垣間見えた。

“ミュージカル『薄桜鬼』藤堂平助篇”DVD発売記念イベントで「いまだから言える」裏話が続出!? -ファミ通.com-

私このイベント行ったんですけど、この話を聞いた時

池田さんに足向けて寝れないな…って思いました。

過去に執着するやっかいな生霊、この言葉で救われた気持ちになりました。

 

 

薄ミュのカンパニーのみなさん、愛情を持って演じてくださってるのは、

原作好きとしては本当にありがたいことです。

 

後になってから読んだ記事なのですが、初演の斎藤篇の時のインタビューで

アニメやゲームが原作の舞台は初めてです。

きっと原作のファンの方は不安に思われると思うんですよ。

僕はあんなに、目が大きくないし、「イメージじゃない」って思われる方もきっといると思います。

(中略)

でもそういう方にこそ観にきていただきたいなと思うんです。

すでに完成されているキャラクターで、そのキャラにファンの方がたくさんいる。それを僕が演じる。

それを僕は、その完成されたキャラクターを一度こちらに頂いて、自分の体や声や顔、自分の芝居で、新しい藤堂平助というキャラを形成して、お返しする、というふうに捉えています。

INTERVIEW! ドラマ、映画、そして初めてのミュージカルへ 池田純矢さん part2

初演の時点で原作ファンのことを考えて演じようとしてくださっていたのかと…!!

もはや不安どころか否定的でしたもん…

さらにね、

それによって僕は、ゲームやアニメの中だけでは表現しきれないキャラの重みや深みとか、『薄桜鬼』っていうストーリーの新しい見せ方とか、そういうものを表現したい。

それで「ミュージカルを観てもっと好きになった」「初めて『薄桜鬼』を知って、アニメを観たくなった」「ゲームをしたくなった」って思ってもらえたら一番だと思っています。

だから原作ファンの方にも観にきていただきたいです。

INTERVIEW! ドラマ、映画、そして初めてのミュージカルへ 池田純矢さん part2

見てもないのに否定的かつ斎藤篇を観に行かなかった私は、

観なかったことを改めて後悔しました…

 

改めて振り返ると、池田さんって有言実行される方ですよね。

 

池田さんが薄ミュで平助くんを演じてくださったことに、

改めて心から感謝してます。

 

昔の薄ミュ話のついでに!

全然関係ないですけど、見てください!

三木さんのブログ⇒DAILY LIFE

この神々の宴。

 

この居酒屋は出雲大社なの?

 

神様集まりすぎでは???

 

実は神無月って10月じゃなくて8月なのでは???

 

本当に夢のようなお写真です。

 

 

そして私が天を仰いだショットはこれ。

薄ミュ公式ブログ

 

薄桜鬼の4大神様は、

創造の神(薄桜鬼を作った神藤澤さんと、キャラデザインした神ヨネさん)

表現の神(平助くんに声という命を吹きこんだ神吉野さんと、身体全てで表現した神池田さん)

がいるわけですが、まさかの表現の神2ショット。

もうほんと、拝むしかない…

 

 

薄ミュで学んだこと

 

要望は出すべし!!!!!

 

藤堂篇は1月にあったんですけど、5月に黎明録。

9月になっても藤堂篇のCDのお知らせが来ない…!!

過去に3月にあった沖田篇は9月にCD出てたのに、黎明録のCD情報も出ない…。

 

これはもしかしたら忘れられているのでは…

 

さすがにしびれを切らしてマー●ラスさんに発売予定はないのか、

そしてないようであれば出してほしい旨を要望出しました。

 

すると返信に

「CDの発売は現在のところ未定となっております。」

 

忘れられているのではなく、未定だと…!?

公演から半年以上経って未定はさすがに絶望しました。

が、「意見は今後の商品企画の参考とさせていただきます」という問い合わせテンプレを

信じて待つと、

翌月やっと藤堂篇発売決定のお知らせ!!!!!!!

黎明録ですら発表まで5ヶ月。

黎明録と藤堂篇の発売決定を一緒に発表するメリットはないので、

要望が一押しになったのでは!?と思ったり。

 

きっと私以外の平助くん好きな方や、薄桜鬼ファンは要望出してると思いますが、

こういうのを企画してくれるのはやはり”人”なので、

タイミングとか熱量とかそういうのも加味されると思うんですよね。

 

よく予約、アンケート、要望ってとても左右しますってクリエーターの方が

おっしゃっているのを目にしますが、

『発売するのが当たり前』

って思ってしまってはいけないんだな。と実感しました。

薄ミュに限らず…

池田さんの演技は、薄ミュと映画の「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」、

あんスタの光くらいしか存じ上げてないのですが、

やっと推しユニットが揃う日が…!!!!

 

私はトリスタとRa*bitsをユニットとしては推してますが、

私立夢ノ咲学院 ドリームフェスティバル

2周年ファン感謝祭

3周年ファン感謝祭

と見に行った声優さんイベントでは池田さんが不参加だった為、Ra*bitsが揃わず、

スタステで短パンを履いてくれとは言わないから、ど~にか来てくれないものか…!

とスタステ1st開催決定時、2nd開催決定時に切望の念を送ってましたが、

 

Ra*bitsが初めて公式の場で揃います!!!!!

 

歌もダンスも絶対に良いもの見せてくれるのをわかってるから楽しみ~!

あんスタ関連は月スタのゲストだけでしたし、イベントの度にRa*bitsの

米内さん、比留間さん、高坂さんが次こそは…!と呟かれてましたが、

Ra*bitsが揃うことにも喜ばれてて、私も嬉しいです…!

 

 

と、長々と語りましたが、

私が今、2.5舞台を楽しく観れるようになったきっかけは、

確実に池田さんのおかげです。

 

今後もご活躍、期待しております!

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